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入居まで何カ月かかる?家づくりのスケジュールと期間の目安をわかりやすく解説

2026.01.22

「家を建てたいけれど、いつから動き始めればいい?」「入居希望日までに間に合うか不安……」と感じる方も多いのではないでしょうか。

注文住宅は、完成済みの住宅を購入して入居する建売住宅とは異なり、情報収集から入居までさまざまな段階があり、想像以上に時間がかかることがあります。入学や転勤など、入居したい時期が決まっている方は、逆算して早めに動き出すことが大切です。

そこで今回は、家づくりの全体スケジュールとそれぞれにかかる目安期間について詳しく解説します。余裕をもって家づくりを進めたい方は、ぜひご覧ください。

家づくりのスケジュールはいつから始める?目安の期間

注文住宅を成功させるには、まず全体にかかる期間を把握することが大切です。家づくりのスケジュールの目安について、詳しく見ていきましょう。

目安は1年〜1年半(情報収集〜入居まで)

一般的に、家づくりにかかる期間は、情報収集から入居まで1年〜1年半が目安です。

  • 情報収集・資金計画……1〜3カ月
  • 土地探し……1〜6カ月
  • プランニング・契約……2〜4カ月
  • 着工〜完成……4〜6カ月
  • 引き渡し〜入居……1〜2週間程度

ただし、これはあくまで目安で、建築会社の繁忙期や、こだわりを詰め込むと期間が延びることもあります。余裕を持った家づくりをするためには、早めに動き始めることをおすすめします。

土地探しが長引くと、全体が1年半以上になることも

家づくりの中でも、土地探しは期間が読めない工程です。希望のエリアや条件によっては、なかなか理想の土地が見つからず、半年以上かかるケースも珍しくありません。

人気エリアでは、良い土地はすぐに買い手がついてしまうため、判断力も求められます。焦って妥協した土地を選ぶと後悔することもあるので、時間には余裕を持って取り組むことが大切です。

土地選びのポイントについては、以下の記事でも詳しく解説しています。

関連記事:これだけは押さえたい!土地選びで重要な9つのポイント

家づくりのスケジュール【準備〜土地の購入】

注文住宅を建てて入居するまでには、どのようなステップがあるのでしょうか。スムーズな家づくりを始めるためにも、1つずつ見ていきましょう。

(1)情報収集をする

家づくりの最初のステップは、情報収集からはじまります。まず、家族で理想の暮らしについて話し合い、必要な間取りや広さ、優先順位を整理しましょう。

また、通勤・通学の利便性や周辺環境、エリアの土地相場を調べておくと、現実的な選択肢が見えてきます。

建築会社の施工事例を見たり見学会に参加したりするのも有効です。情報を集めて理想のマイホームのイメージを固めておくことが、後悔のない家づくりにつながります。

(2)資金計画を立てる

家づくりの予算は、自己資金と住宅ローンを組み合わせて考えるのが一般的です。目安は自己資金が2〜3割、住宅ローンが7〜8割です。

ただし自己資金は貯蓄額をそのまま使えるとは限らないため、半年分程度の生活費や新生活の準備費を差し引いた金額で想定しておくと安心です。また住宅ローンは、希望の総額から逆算するのではなく、毎月の返済可能額から借入額を検討しましょう。

早めに資金計画を立てておけば、予算オーバーを防ぎ、安心して家づくりを進められます。

(3)土地の契約をする

気に入った土地が見つかったら、仲介会社を通して現地を確認し、周辺環境や利便性も確認した上で契約に進みます。すべての希望条件にぴったり合う土地に出会えるケースは多くないため、「もっと良い土地があるかも」と迷い続けると、土地探しが長引いて家づくり全体が止まってしまうことも珍しくありません。

後悔を防ぐためにも、土地予算や通勤・通学時間、必要な広さなどの条件から、納得できるラインをあらかじめ決めておくことをおすすめします。

また、契約する前に、用途地域や上下水道の整備状況、造成や擁壁の有無、日当たりなど、建築に関わるポイントも確認しておきましょう。必要に応じて地盤調査や造成工事にかかる費用も把握し、土地代だけでなく追加費用を含めた総額で検討することが大切です。

契約時は重要事項説明を確認し、決済時期やローン特約の内容も押さえておきましょう。不明点は遠慮せず質問し、トラブルを未然に防ぐことが安心につながります。

家づくりのスケジュール【計画〜着工】

土地が決まったら、いよいよ建物の計画と工事に進みます。

(4)プランニングをする

土地の契約後は、家のプランを具体的に固めていきます。あわせて周辺状況もチェックし、日当たりや風通しだけでなく、近隣への配慮も含めて暮らしやすい計画にしていくことが大切です。

打ち合わせでは、換気計画など設備や構造に関わる部分も含めて、建築プランを検討していきます。設計が固まったら、インテリアコーディネーターなどの専門家も交えながら、設備仕様や内外装の色・素材・デザインを決め、仕様が確定した段階で着工へと進みます。

着工後は構造に関わる部分の変更が難しいため、重要な部分は工事前に決めておきましょう。また、プランを決めるにはキッチンのレイアウトも重要なポイントです。詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

関連記事:新築のキッチン選びで成功するために!知っておきたいレイアウトと収納のポイント

(5)着工〜中間検査

着工前には、地鎮祭を行うケースもありますが、近年は簡略化や省略も増えているため、実施するかどうかは家族の考え方や地域の慣習に合わせて決めましょう。あわせて建築工事が始まる前に、建築会社とともに近隣への挨拶も済ませておくと安心です。

建築工事では、地盤改良が必要な場合は行ったあと、基礎工事がはじまります。基礎が完成したら足場を設置し、柱や梁といった構造材を組み立てる上棟へと進み、家の形が立体的に見えてくるため、家づくりの実感が湧いてくるタイミングです。

また、中間検査が必要かどうかは自治体で異なるため、検査の有無や時期は建築会社に事前に聞いておくと安心です。工事中は節目ごとに現場を見学することをおすすめしますが、安全面や作業の状況によっては見学が難しいこともあるため、事前に建築会社へ連絡し、可能であれば現場監督に同行してもらうと安心です。

(6)建物完成〜施主検査

内装工事や設備の取り付けが完了すると、いよいよ建物の完成へと近づきます。完了検査を経た後、施主検査を行い、仕上がりをチェックしましょう。壁紙の傷やドアの建付け、設備の動作確認など、気になる点は確認し、手直しを依頼します。

引き渡しに必要な書類、保証内容、設備の取扱説明についても確認しておくことをおすすめします。

家づくりのスケジュール【引き渡し〜引越し】

建物が完成したら、最後の仕上げとして引き渡しと入居の準備を進めます。新生活を気持ちよくスタートさせるためにも、1つずつ見ていきましょう。

(7)引き渡し・登記・住宅ローンの実行

引き渡し当日は、鍵と各種書類を受け取り、設備の取扱説明を受けます。給湯器やエアコン、換気システムなど、各設備の使い方を確認しておきましょう。同時に、所有権移転登記や表示登記などの登記手続きを進め、住宅ローンの実行と最終支払いを行います。

火災保険の開始日や、電気・ガス・水道などの名義変更も忘れずに確認しましょう。手続きが多い時期になるためチェックリストを作成しておくと漏れを防げます。

(8)引越し準備〜入居

引越し業者の手配は早めに行い、家具・家電の搬入日を調整しましょう。新居に合わせてカーテンや照明器具も準備しておくと、入居初日から快適に過ごせます。

自治体への住所変更の手続きも、忘れずに進めましょう。免許証や銀行口座、保険、学校関係、各種契約の住所変更をまとめてリスト化しておくと、効率的に手続きを進められます。

まとめ

今回は、家づくりのスケジュールと期間の目安について解説しました。情報収集から入居までの期間は1年〜1年半が目安となりますが、土地探しの状況によっては長引くこともあるため、入居希望時期から逆算してスケジュールを組み、準備から引越しまで計画的に進めることが大切です。

特に建築会社への早めの相談は、スケジュール作成や土地の購入判断、資金計画など、さまざまな面で役立ちます。理想の住まいを手に入れるために、まずは建築会社の無料相談や見学会に参加することから始めてみてはいかがでしょうか。

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