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木の家を徹底解説!デメリット・後悔のポイントは?おしゃれな内装・外観の実例を多数ご紹介

2023.08.08

木の家を徹底解説!デメリット・後悔のポイントは?おしゃれな内装・外観の実例を 多数ご紹介

家づくり計画を進めるうえで、どのような家にしたいか悩む方もいらっしゃるでしょう。注文住宅では、間取りや住宅設備を使い勝手に合わせて決められるほか、床や壁、デザインなども自由に選択できます。その中でも、天然の木材を使って建てられる木の家は、近年特に人気を集めています。

そこで今回は、木の家に関心のある方に向けて、「木の家とはどんな家なのか」「木の家の魅力とは」「木の家を建てるポイント」を詳しく解説します。さらに記事の後半では、大工産が手がける木の家の施工実例も併せて紹介します。
これから木の家を建てようか検討している方は、ぜひ参考にしてください。

木の家とは?

木の家とは、天然の木材を使って建てられた住宅のことであり、いわゆる木造住宅とは区別されています。木造住宅は木で建てられた住宅のことを指しますが、必ずしも天然木が使われているわけではなく、住宅によっては構造材や集成材が使用されています。

一方で木の家は、天然の木材を使用して建てられているため、無垢材の温かみや香りなど、天然素材本来の魅力を体感できます。
さらに、昨今はSDGsが広まっていることから、環境配慮への一貫としても木の家が注目されています。また、安心した環境で子育てができるようにと、化学物質を含む建材を使わない木の家の人気がどんどん高まっています。

木の家を徹底解説!デメリット・後悔のポイントは?おしゃれな内装・外観の実例を多数ご紹介。木の家とは?

木の家の5つの特徴・魅力

ここでは、木の家が、多くの方に選ばれる特徴・魅力を詳しく見ていきましょう。

木の家の特徴① 木ならではのおしゃれ空間を楽しめる

木の家では、それぞれ違った模様や色味を楽しめるのが魅力であるほか、多彩な種類の木を活かした、おしゃれな空間づくりを楽しむことが可能です。
木の家に使用される木材は天然素材なので、選ぶ木材によって色や木目などに違いがあります。また、全く同じ色や同じ大きさの節は存在せず、木材1つひとつの柄が異なります。
さらに、天然木は経年によって色や質感が変化していくので、家族の成長とともに家の変化を楽しめる点も大きな魅力でしょう。

木の家の特徴② 自然素材のぬくもりを感じられる

木材は、鉄骨やコンクリートと比べると、熱伝導率が低いので、外気が室内に伝わりにくいという特徴があります。
さらに、保温性が高いことから、隙間が少なくなるようにしっかりと施工をすれば、エアコンの冷暖房効率が高まり、エネルギーを抑えて家全体の温度を快適にすることが可能になります。
また、自然素材本来のぬくもりを感じられるのが木の家の魅力であり、肌触りの良い優しい無垢材に包まれながら、快適な暮らしを送れるでしょう。

木の家の特徴③ 自然の力の調湿効果が得られる

快適な暮らしを送るためには、室内の温度だけでなく湿度もしっかりと管理しなければなりません。
自然素材を使った木の家では、木材が持つ自然の調湿効果によって室内の湿度が調節され、快適な空気環境が維持されます。

そのため、水の侵入をしっかりと防ぐ施工をすれば、ジメジメとした梅雨時期であっても、自然の力で湿度が調節されてカラッとした快適な環境に整えられます。
さらに、湿度が下がりやすい冬場も、適度な湿度が保たれて、乾燥を気にすることなく快適な暮らしを送れるでしょう。

木の家の特徴④ 断熱性が高い

木の家に使われている天然木は、鉄骨やコンクリートよりも断熱性能が高いと言われており、一年を通して快適な環境の中で過ごせます。
大工産では、独自の断熱工法を採用しているため、デザイン性と家の断熱性能の確保を両立することが可能です。優れた断熱性能を維持しながらも、大開口の窓を取り付けることもできます。

木の家の特徴⑤ フィトンチッド効果を期待できる

木の家で使われている天然木からは、フィトンチッドと呼ばれる物質が放出されています。フィトンチッドとは、ウイルスや害虫が寄り付かないように、木が自分の身を守るために放出する物質です。

天然の木材を使って建てられる木の家では、フィトンチッドが放出されており、しっかりと水の侵入を防ぐ施工をすれば、カビ発生・繁殖を抑えられます。さらに、ダニの発生を抑えられたり、抗菌効果によって病原菌対策になったりもします。

木の家を徹底解説!デメリット・後悔のポイントは?おしゃれな内装・外観の実例を多数ご紹介。木の家の5つの特徴(魅力)

木の家で注意したいデメリット・欠点

理想のマイホームを実現させるためには、木の家の持つデメリットや欠点を理解したうえで家づくりを行うことが重要です。
ここでは、木の家で注意したい3つのデメリット・欠点について見ていきましょう。

メンテナンスコストがかかることがある

木の家を建てる際は、メンテナンスコストがかかる可能性に注意が必要です。
木の家には天然の木材が使用されていますが、天然木は一年を通して呼吸しており、湿度や温度によって収縮します。木材が収縮することで、それぞれの木材のかみ合わせが悪くなってしまい、床に隙間や溝ができてしまうことも少なくありません。
また、天然木は水分や汚れを吸収してしまう性質があることから、フローリングよりもメンテナンスに手間や費用がかかる可能性があります。

ただ、家の湿度や温度を一定になるように管理しておけば、木が収縮することを防止でき、床に隙間や溝ができるといった心配は少なくなります。また、定期的にメンテナンスをしていれば、水分や汚れによる汚れを防ぎ、長くきれいに使い続けられるでしょう。

シロアリの被害に遭う可能性がある

木の家だけでなく木造住宅全般にいえることですが、しっかりとした対策をしていなければ、シロアリの被害に遭う可能性があります。
木の家には天然木が使用されているため、シロアリの住処としては最適な場所です。とくに湿度が高い季節には、シロアリが活発に動くので、湿度管理にも注意しなければなりません。
天然木には自然の調湿効果があるので、通常は家が高湿になるのを防ぎ、シロアリ被害に遭うリスクを減らせます。しかし、梅雨時期になると雨が続いてしまい、木の自然の力だけでは調湿が間に合わないことがあります。
木の家がシロアリ被害に遭うリスクを減らすためには、ベタ基礎にするなどシロアリ対策をしっかりと行っているハウスメーカーや工務店に依頼することが大切です。
施工会社によっては、シロアリのトラブルに対して保証制度を設けていることもあるので、心配な方はそのような業者を選ぶとよいでしょう。

施工費用が高い

木の家では、化学物質を含んだ建材を使用せず、ほとんどすべての建材が天然由来です。そのため、構造材や集成材よりも、建材自体の価格が高く、どうしても建築コストが高くなってしまいます。とくに国産の天然木材は、輸入木材よりも高い傾向にあります。

ただ、間取りや設備の工夫次第では、建築費用を調整することができ、費用を抑えて木の家を建てられるケースもあるでしょう。さらに、木の家の建築を得意としている施工会社であれば、安定的な仕入れによりコストを抑えられ、結果的にそこまで建築費用が高くなることはないでしょう。

木の家を徹底解説!デメリット・後悔のポイントは?おしゃれな内装・外観の実例を多数ご紹介。木の家で注意したいデメリット、欠点。

木の家で後悔しやすいポイント

ここでは、木の家で後悔しやすいポイントを見ていきましょう。

予算オーバーしてしまう

木の家は、一般的な木造住宅よりも建築費用が高い傾向にあります。また、注文住宅の場合、「あれもしたい!」「これもしたい!」と希望を盛り込みすぎると、予算オーバーしてしまうことも少なくありません。
木の家で後悔しないためにも、予算や希望を担当者にしっかりと伝えておき、最適なプランを提案してもらうように依頼しましょう。

見た目を重視して性能が落ちてしまう

木の家に限ったことではありませんが、見た目を重視するあまり、家の性能が落ちてしまうことがあります。とくに大開口の窓を設置すると、そこから外気温が伝わりやすくなるので、室温を安定して維持するのが難しくなってしまいます。
ただ、大工産のように外断熱工法を採用していれば、意匠性と性能を両立させた家づくりが可能です。

自然素材に傷がついてしまう

自然素材を使用して建てられる木の家では、一般的なフローリングとは異なり、傷がつきやすいのが注意点として挙げられます。また、自然素材である無垢材は、経年によって色が変わっていきます。

しかし、傷がついたり色が変わったりするのは、天然素材ならではの味でもあります。時間とともに、家族と家が成長していく姿を見られると考えると、むしろ魅力と感じられるでしょう。
また、施工会社によっては、綺麗に修繕するノウハウを持っている場合もあります。

木の家を徹底解説!デメリット・後悔のポイントは?おしゃれな内装・外観の実例を多数ご紹介。木の家で後悔しやすいポイント

おしゃれな木の家を建てるポイント

せっかく木の家を建てるのであれば、おしゃれな空間に仕上げたいものです。
ここでは、おしゃれな木の家を建てるポイントを詳しく見ていきましょう。

梁・束・柱を活かす

木造住宅では、構造上、梁や束、柱が必要ですが、あえてそれらの構造体を見せることで、立体感が生まれ、おしゃれな空間を演出できます。
たとえば、1階から2階を吹き抜けにして大きな梁を見せたり、柱を利用してカウンター収納にしたりしてもよいでしょう。
構造体を隠そうとせず、敢えて見せるように意識することで、木の家らしくおしゃれな空間に仕上がるでしょう。

木目の方向を統一させる

木の家を建てるときは、できるだけ木目の方向を統一させることがポイントです。
たとえば、床材と天井の木目の流れ方向を長手方向に一致させれば、視覚的に広々とした空間になります。

家具にこだわる

天然素材をふんだんに使った木の家では、家具にもこだわりましょう。
たとえば、天然の木材に合わせて、同じ種類の木材で作られた家具を選ぶと、空間全体に統一感が生まれます。
または、造り付けの家具を選択するのもいいでしょう。壁や部屋の雰囲気をそのままに、収納スペースを設けることができます。当然ながら、寸法がぴったりに造られるので、スペースが無駄になりません。

木の家を徹底解説!デメリット・後悔のポイントは?おしゃれな内装・外観の実例を多数ご紹介。おしゃれな木の家を建てるポイント

木の家を建てるときに注目したいポイント

木の家を建てるときは、いくつか注目したいポイントがあります。ここでは、どのようなところに注目すればいいのか、具体的に見ていきましょう。

木の家で使われる木材を確認する

木の家を建てるときは、どのような木材が使われているのかを確認しましょう。
一括りに天然の木材といっても、檜やスギ、ブラックチェリーやウォルナットなど、さまざまな種類があり、それぞれ色や特徴が異なります。使う木材が変われば、完成後のイメージが大きく変わってくるので、事前にしっかりチェックすることが大切です。

木の家が得意な施工会社に相談する

木の家を建てたいと思っても、すべてのハウスメーカーや工務店が対応できるわけではありません。
なかには、木の家を建てたことがなく、依頼を断られるケースもあります。また、依頼できた場合でも、他の会社に施工を外注するため、費用が高額になる可能性も考えられます。
そのため、木の家を建てる際は、木の家を得意としている施工会社に相談するようにしましょう。

木の家の施工実績をチェックする

木の家を依頼する際は、その業者の施工実績をチェックしましょう。住み心地の良い木の家を建てるには、様々なノウハウが必要とされるため、施工実績が多い業者の方が安心して任せられます。また、施工実績をチェックすれば、これまでに他の人が建てた木の家を参考にし、自分の木の家のイメージを膨らませることもできるでしょう。

木の家を徹底解説!デメリット・後悔のポイントは?おしゃれな内装・外観の実例を多数ご紹介。木の家を建てるときに注意したいポイント。

木の家を建てるなら全国展開のハウスメーカーか、地域の工務店か

ハウスメーカーで建てるメリットとしては、ある程度間取りや材料が決まっていることが多く、比較的早く家を完成する場合があります。
工務店で注文住宅を建てる場合は、細かな要望を反映するので、設計、建築工事の段階で時間を要することがあるでしょう。
価格の面では、一般的には、同じ仕様であれば工務店の方が金額を抑えられると言われています。

また、木は地域の気候に合った木を使ったり、家の方角や場所によって選ぶべき木が違ってきたりします。木をふんだんに使う家の場合、材料選びから施工にあたって、熟練の経験を要することになります。
そのため、木の家の施工実績が豊富な、地域の工務店で施工することをおすすめします。

木の家で後悔しないためには?大工産の注文住宅とは

ここでは、兵庫県で木の家の注文住宅を得意としている大工産の家づくりをご紹介します。

木の家を徹底解説!デメリット・後悔のポイントは?おしゃれな内装・外観の実例を多数ご紹介。木の家で後悔しないためには?大工産の注文住宅とは

自然素材を活かした「22℃の家。」

大工産の家では、オリジナルの断熱工法を採用しており、優れた断熱性、気密性を実現していることから、一年を通して快適な暮らしを送れます。
天然素材をふんだんに使用することで、木が持つ自然の温かみを感じることができ、さらに高気密高断熱の空間によって、快適な「22℃の家。」の中で快適に過ごせます。

耐震等級3の耐震性の高い家

地震の多い日本での家づくりでは、地震に強く耐震性の高い木の家を建てることが重要です。
大工産の家では、建築基準法で定められた最高の耐震等級である等級3を実現しています。デザイン性や快適性を損なわず、耐震等級3という高い耐震性を実現しているのも、大工産の特徴ともいえるでしょう。

自然の力で一年中快適な家

天然の木材には調湿効果があるので、自然の力によって一年を通して快適な暮らしを送れます。
とくに大工産では、こだわりの天然木を使用しているため、夏はカラッと涼しい空気を、冬は木の自然の温かみを感じられるでしょう。

結露しにくい家

大工産の家では、天然木の調湿効果によって、室内の湿度が調節されます。そのため、一般的な木造住宅に比べると、結露しにくく、カビやダニの発生も抑制できます。

エネルギー効率が高い家

外断熱工法を採用している大工産の家では、断熱性や気密性が優れているので、冷暖房効率が高まり、エアコンの稼働量や時間を抑えられます。それにより、電気消費量を大幅に減らすことができ、結果的に光熱費の節約にもつながるでしょう。

兵庫県内のおしゃれな木の家の施工事例8選

大工産は兵庫県で豊富な施工実績があり、木のあたたかみを感じられる住まいでありながら、おしゃれさにもこだわった住まいをご提案しています。ここでは、大工産が手掛けたおしゃれな注文住宅の施工実例をご紹介します。
これから、兵庫県で木の家を建てようか検討されている方、木の家に興味がある方は、ぜひ参考にしてください。

木の家を徹底解説!デメリット・後悔のポイントは?おしゃれな内装・外観の実例を多数ご紹介。兵庫県内のおしゃれな木の家の施工事例8選

兵庫県内のおしゃれな木の家①|かわいさと実用性を兼ね備えた木の家

木の家を徹底解説!デメリット・後悔のポイントは?おしゃれな内装・外観の実例を多数ご紹介。兵庫県内のおしゃれな木の家①|かわいさと実用性を兼ね備えた木の家

出典:大工産の施工実例

こちらの住まいは、白を基調とした洗練された空間と、木材が調和するようにデザインされていることが特徴です。
お風呂好きである家族の要望を叶えるべく、帰宅して玄関からすぐにお風呂場に直行できるようになっています。また、リビングや廊下からもお風呂にアクセスしやすい間取りになっており、デザイン性の高い住まいでありながら、実用性の高さにもこだわられています。

兵庫県内のおしゃれな木の家②|家族が集まりやすいリビングがある家

木の家を徹底解説!デメリット・後悔のポイントは?おしゃれな内装・外観の実例を多数ご紹介。兵庫県内のおしゃれな木の家②|家族が集まりやすいリビングがある家

出典:大工産の施工実例

玄関から入ってすぐにリビングにつながる間取りになっており、家族が自然に集まる設計になっていることが特徴です。
また、朝ごはんの時間になると、吹き抜けからダイニング・リビング空間に日の光が差し込む空間になっており、毎日気持ちのよい朝を迎えられるのも魅力でしょう。

兵庫県内のおしゃれな木の家③|遊び心とここちよさがある家

木の家を徹底解説!デメリット・後悔のポイントは?おしゃれな内装・外観の実例を多数ご紹介。兵庫県内のおしゃれな木の家③|遊び心とここちよさがある家

出典:大工産の施工実例

大工産の家は、木をふんだんに使用しており、常に木のぬくもりや心地よさを感じられます。こちらの家では、ハンモックをある広々としたリビングやロフトがあり、住まいのなかに遊び心もプラスされています。
将来子どもが笑顔で過ごしている様子が思い浮かぶような、遊び心と心地よさを兼ね備えた住まいです。

兵庫県内のおしゃれな木の家④|白の漆喰壁とウッド調で空間にメリハリがあるおしゃれな家

木の家を徹底解説!デメリット・後悔のポイントは?おしゃれな内装・外観の実例を多数ご紹介。兵庫県内のおしゃれな木の家③|遊び心とここちよさがある家

出典:大工産の施工実例

こちらの住まいでは、1階では白の漆喰壁、2階ではウッド調にこだわった空間づくりをすることで、階ごとに異なる印象を持つ空間に仕上げています。木のあたたかみを活かしつつ、こだわりのある空間が演出されています。
また、床や階段、扉など、それぞれで木の色味が異なり、空間ごとに違う印象を楽しめるよう工夫されているのもポイントです。

兵庫県内のおしゃれな木の家⑤|大きな吹き抜けを通して笑い声が響く家

木の家を徹底解説!デメリット・後悔のポイントは?おしゃれな内装・外観の実例を多数ご紹介。兵庫県内のおしゃれな木の家⑤|大きな吹き抜けを通して笑い声が響く家

出典:大工産の施工実例

こちらの家では、リビングに大きな吹き抜けが設けられており、2階にある子どもたちが遊ぶための多目的スペースやリビングから、心地よい笑い声が家全体に響くことが特徴です。
一般的に、吹き抜けは温度管理がむずかしくなりがちですが、大工産の家なら夏は涼しく冬は暖かい構造なので、空間に仕切りがなくても快適に過ごせます。

兵庫県内のおしゃれな木の家⑥|夫婦と猫、全員が快適に暮らせる家

木の家を徹底解説!デメリット・後悔のポイントは?おしゃれな内装・外観の実例を多数ご紹介。兵庫県内のおしゃれな木の家⑥|夫婦と猫、全員が快適に暮らせる家

出典:大工産の施工実例

こちらの住まいでは、夫婦ふたりの趣味であるスノーボードやゴルフ用品をすっきりと片付けられるよう、収納にこだわった家づくりがされています。また、猫が快適に暮らせるようリビングに猫台を設け、住人全員が暮らしやすい空間になるよう工夫されているのがポイントです。

白い外観から玄関を入ると、開放的な吹抜けのあるリビングがあり、あたたかな木のぬくもりを感じられることも魅力でしょう。

兵庫県内のおしゃれな木の家⑦|1階だけで生活動線が完結する家

木の家を徹底解説!デメリット・後悔のポイントは?おしゃれな内装・外観の実例を多数ご紹介。兵庫県内のおしゃれな木の家⑦|1階だけで生活動線が完結する家

出典:大工産の施工実例

こちらの家は2階建てですが、1階だけで生活が完結するよう工夫されています。老後の生活のしやすさなどを考慮し、2階を収納スペースに、1階にキッチンや寝室、ウォークインクローゼットなどを設けています。

木の家は遮音性が高いため、趣味であるクラシック音楽やピアノを自由に楽しめるのも魅力です。

兵庫県内のおしゃれな木の家⑧|スタイリッシュなデザインと機能性にこだわった家

木の家を徹底解説!デメリット・後悔のポイントは?おしゃれな内装・外観の実例を多数ご紹介。兵庫県内のおしゃれな木の家⑧|スタイリッシュなデザインと機能性にこだわった家

出典:大工産の施工実例

こちらの住まいのLDKは、北欧テイストのインテリアを中心に、スタイリッシュでやわらかみのあるデザインで統一されています。また、キッチンの奥にパントリーを設けたり、効率的な洗濯導線を作ったりと、機能性にもこだわられています。
24時間床冷暖房システムがあるため、住宅内を年中快適な温度に維持できることも特徴です。

まとめ

今回は、木の家とはどういった家なのか、木の家の魅力に加え、デメリットなどについて解説しました。さらに、木の家を建てるときの注意点や、おしゃれな木の家を建てるポイントについても、併せて紹介しました。

兵庫県で木の家が気になる方や、これから木の家を建てたいと思われている方は、ぜひ大工産にご相談ください。

株式会社大工産は、兵庫県加古川市に本社のある地域密着の工務店です。
良質な木材だけを用い、夏は「さっぱり」、冬は「しっとり」、年中快適に過ごす事の出来る住み良い家づくりを得意としております。
兵庫県加古川市、高砂市、稲美町、播磨町、姫路市、その他近隣市区町村で注文住宅をご検討中の方はぜひ一度御覧ください。
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