私事ですが… 
私はハウスダストのアレルギーを持っています。掃除機をかけたり、 布団を干したりすると、くしゃみが出て止まらなくなり、 鼻水がシャーシャー流れ出てきます。花粉症と同じ症状なので、
花粉症の方は、この苦しみがわかっていただけると思います。
掃除をしなくては…と考えただけで、あのくしゃみや鼻水が出たときの 倦怠感が蘇ってくるのです。ですから、掃除をするには一大決心が必要 になります。
やらなければ、くしゃみは出ない。でも、やらないから、 くしゃみが出る…
しだいに掃除の回数も減り、ほこりが増え、悪循環に陥っている今日この頃です。
そのアレルギーの原因が、ダニによるものだということは、なんとなく知っていましたが、ちょっと詳しく調べてみると、いろんなことがわかってきました。
小さなお子様をお持ちの方、私と同じハウスダストアレルギーをお持ちの方、必見です!
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| |健康を脅かすダニ |
◎チリダニ
家庭内のダニの中では、最も数が多く、やっかいなダニです。
チリダニは、ヒトのアカやフケ・カビ・花粉・食品屑・昆虫の死骸など 等を食べて生息します。ですから、人を刺したりはしません。しかし、毎日6個の糞をして、3ヶ月それを繰り返します。つまり、一生に500個の糞をすることになるのです。また、卵からかえると、1ヶ月ほ どで成虫になります。成虫のメスは、1日に1〜3個の卵を産みます。つ まり、生涯で200〜300の卵を産むことになるのです。殺しただけ では駆除にならないといわれるのもわかります。工場の大量生産のように、すさまじい勢いで数 が増えていく様子が目に浮かびます。なんだか「ぞっ!」とするミクロの世界。
そして、これらのダニ・ダニの死骸・糞などが、アトピー性皮膚炎や喘息、 鼻炎などのアレルギー疾患の原因「アレルゲン」となっていることがわかっています。特に「糞」は、粉々になって器官に入りやすく、全アレルゲンの 9割を占めています。
聞いているだけで鼻がムズムズしてきます。
◎ツメダニ
本来は家庭内での数は少ないので刺されることはありませんが、数が増えて くると刺されることもあります。
ツメダニは、チリダニやコナダニなど、他のダニを食べる捕食性のダニです。 他のダニを食べてくれるので、ダニが減少しそうな気もしますが、チリダニ が増えると、食の宝庫となり、ツメダニも増えてしまいます。
ツメダニは、体液を吸血鬼みたいにチューっと吸い込みます。人にも刺しますが、蚊に刺されたときのようにすぐに反応がでるわけではなく、5時間以上経ってから、赤く腫れてかゆくなる症状が出ます。ですから、発生地点の特定が難しく、駆除が難航します。
ツメダニに刺される部位としては、膝、股、腕のやわらかい部分、脇の下、首 から胸などです。また、かゆみは約1週間ほど続き、刺された跡がしばらく残ります。
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| |ダニの生態について |
ダニはいたるところにいます。特に次の条件が揃うと大量に繁殖を始めます。

@ダニが隠れる場所
温度と湿度のある夏場の押入れは要注意です。
冬が終わり、布団を押入れにしまいこむとき、フケやホコリが付いたままで押入れに入れると、夏の間にダニが大量に繁殖して、次の冬に布団を出す時にアレルゲンとなるダニの死骸やフンが多量にまき散らかされる事になります。
ですから、布団を押入れにしまう時は、良く乾燥させて掃除機をかけるようにしましょう。そして、押入れから布団を出すときも、天日干しをし、掃除機をかけて から使用するようにして、アレルゲンを極力減らすようにしましょう。
また、畳の上にじゅうたんやカーペットを敷いていると、畳との間に湿気がこもったりします。そういった場所は、掃除が行き届かない状態になるので、ダニの格好の隠れ場所になります。
ダニはその他にも、ぬいぐるみ、ソファー、カーテンなどにも隠れていますの で、洗濯できるものは洗濯し、できないところは、掃除機の隙間ノズルを使う などして隅々まで掃除をするように心がけましょう。
Aダニが食べるえさ
チリダニは、ヒトのアカやフケ・カビ・花粉・食品屑・昆虫の死骸等を食べます。
そして、ツメダニは、そのチリダニなどを捕食としています。
掃除機を入念にかけ、チリダニや、そのえさとなるものを除去することが大切です。
ツメダニのえさとなるダニを減らすことで、ツメダニも除去することができます。
Bダニが好む高温多湿
ダニは高温多湿を好むため、従来では夏場がダニの繁殖シーズンでした。しかし、 最近では高気密、高断熱の住宅が多くなり、冬場でも温かく過ごせるため、季節を問わずダニの繁殖するケースが多くなっています。
ダニの繁殖に適した条件は、温度が25〜30℃、湿度が60〜85%程度です。
温度 が50℃以上の状態が20分くらい続くと死に、湿度が60%以下になると動きが鈍 くなると言われています。
日常の生活で温度を50℃以上に上げる事は難しいので、湿度を60%以下にコントロールする事が、ダニの繁殖予防に効果的です。
特にツメダニは、相対湿度70%の場所を好むため、60%以下にすれば駆除できます。
またチリダニは、室内環境の相対湿度を約50%以下にすれば脱水状態に陥り、その湿度を3ヶ月維持できれば相当数が除去できます。
◎ダニを減らすには、湿度コントロールがとても重要といえるでしょう。
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| |ダニと上手に暮らす方法 |
@ 湿度コントロール
A 徹底した掃除
B 洗濯
(水につけることにより、ダニは死んでしまい、糞は溶けてなくなります。 できるものはなるべく洗濯することをお勧めします!)
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| |大工産のDM外断熱構法の家と一般在来工法の家 |
DM外断熱構法の家は、高気密・高断熱の優れた建物です。24時間計画換気により、 室内は、いつもクリーンな空気が循環しています。そして、DM外断熱構法の家が他の
家より優れている点がもうひとつあります。それは、木材をふんだんに使うことによ り、木材の天然調湿パワーが働き、四季を通じて湿度を50%前後に保つことができる ということです。ジメジメした暑い夏でも多湿状態にならず、さらっとしていてダニの繁殖を抑えます。
また、冬になると、空気が乾燥してインフルエンザなどのウイルスが猛威を振るいますが、大工産の家は、乾燥状態にならないので、ウイルスの繁殖を抑えることができます。ですから、意識することなく、自然と健康に暮らすことができるのです。
そして、結露が少ないため、ダニのえさとなるカビなどが発生しにく く、アレルゲンが抑制できます。1年を通して、健康に暮らすための好循環が廻ってゆくのです。
あぁ〜、私も早くお金をためて、大工産の家に住まなくっちゃ!!
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