住宅の性能を表す数値に「Q値」や「C値」や「K値(U値)」などという言葉が出てきます。 数字アレルギーの方には耳をふさいで「ア”~~」とうなりたくなるところ。 で・す・が、お家は高い買物・・・ 次世代省エネ基準を満たしていることによって割増融資を受けることができるなど、知ってて得する情報もたくさんあります。 ここのところはぐっとガマンして、ちょこっと知識を深めてみませんか?
Q値とは… “熱損失係数”といって、室内外の温度差が1℃の時、家全体から1時間に床面積1㎡あたりに逃げ出す熱量のことを指します。小さければ小さいほど、熱が逃げにくいので断熱性能が良いとされています。 最近、家庭でできる省エネということで、冷蔵庫カーテンなるものが出ています。 これは、冷蔵庫の中の冷気をなるべく外に逃がさないようにして、電気代を節約するというエコグッズです。 おうちの冷暖房費も、同じことがいえます。保冷(温)した空気をなるべく外に逃がさないようにすることで冷暖房費は、ぐ~んと抑えられるんです! 住まいは、締め切った状態でも、窓や扉などの開口部をはじめ、外壁や天井・屋根・床などの構造躯体、換気などから、熱が外に逃げていきます。その度合いは、素材によってさまざまで、見た目では、判断できません。そこで活躍するのが『Q値』です。Q値は、住まいの保温(断熱)性能を示すめやすの値として使われています。お家を建てるときは、この「Q値チェック」を忘れずに!
まだあるの… 最後にひとつ! 聞いてください。 光熱費を抑えようと思ったら、 μ値は、夏は小さく、 冬は大きい ほうがいいということですね。 家の構造は、夏と冬で変えることができないので、生活の中で、カーテンやすだれなどで、夏の日差しを調整するなどして、工夫することが大切です。